
子宮頸がん健診/レディースドック
子宮頸がん健診/レディースドック
子宮頸がん健診は、子宮頸がんの早期発見・早期治療のために非常に重要な検査です。多くの市区町村で、20歳以上の女性を対象に定期的な健診が推奨されています。
北九州市在住の 20歳以上の方 |
1,000円 |
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北九州市以外に在住の方(自費) | 5,000円 |
問診
月経周期、出産経験、性交渉経験、HPVワクチン接種歴などを聞かれます。
視診
膣鏡を使って、子宮頸部を目視で確認します。
細胞診
ブラシや綿棒で子宮頸部の細胞を採取します。
内診
医師が膣に指を入れて子宮や卵巣の状態を触って確認します。
結婚、出産を控えた方だけではなく、すべての女性に受診をおすすめしています。(出血、腹痛、帯下、かゆみ等の症状がある方はレディースドックではなく保険診療になります。)検査結果は、後日郵送します。
子宮頸がん健診+超音波検査 | 10,000円(北九州市在住の方は7,000円) |
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何も症状はないけど、最低限の検査をしておきたいという方にお勧めです
基本検査なしでオプションのみの場合は、以下の検査料に加えて初診料(3,000円)がかかります。
カンジダ(膣分泌物) | 3,000円 |
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クラミジア(膣分泌物/咽頭) | 各3,000円 |
淋菌(膣分泌物/咽頭) | 各3,000円 |
クラミジア+淋菌セット(膣分泌物/咽頭) | 各5,000円 |
トリコモナス(膣分泌物) | 3,000円 |
膣分泌物検査セット(カンジダ・クラミジア・淋菌・トリコモナス) | 8,000円 |
マイコプラズマジェニタリウム (膣分泌物) |
5,000円 |
梅毒(血液) | 3,000円 |
HIV(血液) | 3,000円 |
梅毒+HIVセット(血液) | 5,000円 |
性感染症とは性的接触を介して感染する可能性がある感染症を指します。性的接触により、口や性器などの粘膜や皮膚から感染します。かゆみや痛みのような症状が問題であるだけではなく無症状のこともあり、種類によっては、治療せずに放置してしまうと子宮外妊娠や不妊症につながるリスクがあります。
費用 | 8,000円 |
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卵巣の予備能を測る検査です。AMH検査では、卵巣内に残存する卵胞の数を測定し、卵巣の予備能を測ります。ただし、AMH検査は残っている卵子の数を推測する指標であるため、卵子の質が推測できるわけではありません。
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